大東市議会 2021-03-22 令和 3年 3月定例月議会−03月22日-04号
平成28年度から平成30年度に発掘調査を実施し、令和元年度には飯盛城跡の歴史的価値等について、考古学的成果だけでなく、歴史学、自然科学等の多角的な面から考察を行いました。 令和2年度は、史跡指定に係る必要書類である意見具申書を作成し、総合調査報告書を添えて、本年1月に文化庁へ提出したところでございます。
平成28年度から平成30年度に発掘調査を実施し、令和元年度には飯盛城跡の歴史的価値等について、考古学的成果だけでなく、歴史学、自然科学等の多角的な面から考察を行いました。 令和2年度は、史跡指定に係る必要書類である意見具申書を作成し、総合調査報告書を添えて、本年1月に文化庁へ提出したところでございます。
平成28年度から平成30年度に発掘調査を実施し、平成31年度には飯盛城跡の歴史的価値等につきまして、考古学的成果だけでなく、歴史学、自然科学等の多角的な面から考察を行いました。
市民からコレクション等の寄贈、寄託の御意向があれば、歴史的価値等を調査した上で受領、受託を決定しております。受け入れた資料は、適切に保存、管理するとともに、生活用具、いわゆる民具については、一部、旧田中家鋳物民俗資料館で展示等の活用を行っており、枚方宿や淀川水運に関係するようなものについては、枚方宿鍵屋資料館で活用しております。
このようなことから、永年保存文書の一部マイクロフィルム化を実施するとともに、撮影後の公文書は郷土資料展示室においてその歴史的価値等を勘案した上、保存または廃棄の選別を行ってきたところであります。